フレイル予防

スポーツ・体育

「運動嫌い」からの運動習慣:行動心理の活用

運動習慣が形成されていない子どもや、「体育嫌い」「運動嫌い」だった人が、スポーツをはじめとする身体活動に親しみ、運動習慣を身につけるためにはどうしたらよいのでしょうか。①楽しく体を動かす 体育の授業中に「5分間走り続けましょう」と言われたら...
スポーツ・体育

幼児期の遊びは非認知能力、”生涯健康”の礎となります。

大人と子どもの大きな違いの一つに「意味もなく走る」という行動があります。 幼児は遊ぶときに、行動の先にある結果を意識することなくその瞬間を楽しんでいるため、その瞬間に体を動かしているのであれば、「体を動かすこと」と「楽しさ」がリンクし、その...
フレイル予防

県レク協会フォローアップ研修「コグニサイズ&”コグリエーション”」

12月16日に県レク協会主催で行われるフォローアップ研修の講師を務めることになりました。場所は県立スポーツ会館です。前々からコグニサイズとレクリエーションとは親和性が高いと考えていたのですが、「コグニサイズ」は次の2点が前提となっています。...
フレイル予防

コグニサイズ指導者研修を受講しました。

7月10日~11日、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターで開催されたコグニサイズ指導者研修を受講してきました。「コグニサイズ:cognicise」とは、英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせた造...
フレイル予防

フレイル・サイクル ―今できることをやってみましょう―

疲れている時や調子が悪い時、気分が塞いでいる時は、誰しも動きたくはないものですが、それでも、その状態が慢性化しているようであれば、重い腰を上げる必要があります。日が経つにつれて状況は悪化するので、重い腰が更に重くなります。
フレイル予防

フレイルとは ―楽しみながら身体を動かしましょう―

弱ったり痛くなったりすると、そのことが活動をしようとする気持ちを妨げます。弱くなる前に、痛くなる前に、楽しくできるうちに楽しみながら体を動かして、健康な状態を維持しましょう。