日本幼少児健康教育学会 第43回大会【春季:木更津大会】に参加しました。

子ども

 3月22日(土)〜23日(日)、清和大学短期大学部にて「日本幼少児健康教育学会 第43回大会【春季:木更津大会】」が開催されました。

「アットホームな学会」として親しまれている本学会ですが、今回もその雰囲気は健在でした。懇親会で定番の出身エリアごとに前に出ての自己紹介では、いつものように笑いやツッコミが飛び交いました。各テーブルでは和やかな会話が交わされる中、話題が子どもや教育の話になると一瞬にして真剣な表情になっている様子が印象的でした。

 閉会式の後には、開催校の先生方がスクールバスを見送るために全員で並び、大会会長の古川先生は大きく両手を振ってお見送りされました。その光景はまさに温かい大会の雰囲気そのものでした。今大会のテーマはわくわくのその先に」だったのですが、大会を通じて感じられた”わくわく”の先にあったものは参加された皆さんの笑顔でした😃

 子ども達の笑顔は、子どもたちの”わくわく”の先にあります。わくわくさせるために仕掛けましょう!

 バスの車内も和やかな雰囲気で笑顔が溢れ、木更津駅での別れ際には、「次回の久留米で会いましょう」という言葉が飛び交い、学会のつながりの強さを改めて感じました。

 横浜駅行きのアクアラインバスが渋滞にはまる中、小櫃川の上で河本会長が夕陽の写真を撮られているのに気づき、「川が大好きなんです」とお話ししたところ、写真と一緒に『遠き山に陽は落ちて』の歌詞をLINEで送ってくださったので、バッグの中からPCを引っ張り出して加工してみました。

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