飼い主や競技者による無責任なゴミ捨て

犬の散歩禁止 所長ブログ

 地元の青健連(青少年健全育成連絡協議会)の活動で、月に一回、河川敷の清掃をしているのですが、もう何年も前から犬のフンをビニールに入れて結んで捨てている人がいます。

左:分別時に撮影(2025年2月)

右:数人が拾ったものを一カ所に集めて撮影(2023年3月)

 決まったルートにいくつも捨てられていて、冬になると草がなくなるのでたくさん見つかります。

 薮の中に投げ捨てられているので、取りに行くときに上着が引っかかって破れたりします。

 自分の利益のために、人の気持ちや時間を犠牲にしているという点では、特殊詐欺や闇バイトと何ら変わらないと思います。

 サッカーやラグビーのグラウンドに使えなくなったボールを捨てていく人たちにもすごく腹が立ちます。シューズや大きなスポンジが捨てられていることも少なくありません。

 無料で使っているはずなので、ゴミ拾いをしてから帰るくらいの気持ちがあっても良いはずです。このような一部の心無い人のせいで、気軽に使える場所がなくなっていることに気づくべきです。
 

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