①参加者はどちらかの手を頭上に高く挙げます。

※このゲームに限らず、理由がなければ“右手を挙げてください”などのような指定をしない方が賢明です。

②「負けた人は下ろしてください」や「勝った人だけ残ります」など、ルールを決めます。

※人数が多い場合には「勝ちだけ」、それほど少なくなければ「勝ちとあいこ」などとすることにより、時間をコントロールすることができます。

③リーダーと参加者がジャンケンをします。

※参加者の年齢により、「勝ち抜きジャンケン、ジャンケンポン!」あるいは「ジャンケンチャンピオン、ジャンケンポン!」などのように、みんなで声を出すようにすると、一体感が生まれます。

※人数が多い場合には、1/3~1/5程度の人数になったところで、その時点で勝ち残っている人を「予選通過」などとして、「敗者復活戦」を行うと、早い段階で負けてしまった人の待ち時間を分断することができます。

④予選通過者と復活した人を合わせて、優勝者を決めます。

※2~3人になったら、勝ち残っている参加者同士でジャンケンをすると、全員負けになることを防ぐことができるだけでなく、”運”に加えて“勝負”の雰囲気が醸し出されます。また、参加者が周囲を見回すきっかけにもなります。



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